自動車保険の車両保険を元に自分にあった自動車保険を選ぶポイントを紹介します。

プロが教える自動車保険の4つのポイント

プロが教える自動車保険の4つのポイント


1.基本補償の内容

2.商品内容に見合った保険料(ただ安い、高いという視点だけではない)

3.どこで加入するか(代理店型かダイレクトか、どの代理店か保険会社か)

4.ロードサービスや付帯サービス




「基本補償の内容」


基本補償の内容は、

対人賠償・対物賠償、人身傷害補償、車両保険などの保険金額や免責金額

それら支払い範囲など、実際事故が起こったときのパフォーマンスになります。


保険に加入する以上、

当然そのパフォーマンスを十分に理解する必要があり、

重点をおくことが通例となっています。


基本補償は自動車保険の性格上、

各社そこまで差異がなく、

かつ保険会社自身によるPRもなく、

ネットや雑誌上で話題にあがらないため、

意識が向かないところです。


しかし、万が一の時の役割は

この基本補償部分が果たすので、

支払い額や支払い条件などを十分理解し、

自動車保険を選ぶ際の最重要項目とすること。


「商品内容に見合った保険料」


2番目に重要なポイントとして多くあげられたのが、

「商品内容に見合った保険料」、

つまり顧客のニーズに対して

保険料が合理的かどうかということです。


リスク細分型自動車保険では、

免許の色、主な用途、走行距離、使用地域、

運転する人などによって保険料に違いがあり、

これらのリスクを保険料にどう反映させるかは

保険会社によって異なります。


また代理店型では

代理店が介在するコストが保険料に反映されます。


例えば、

走行距離の多い人ほど保険料が高くなる会社もあれば、

走行距離が保険料に反映されない会社もあります。


代理店型は代理店のサービスを受けられる分、

保険料が高めです。


つまり、

顧客の属性や車の使い方、

保険に求めるものによって最適な保険会社が異なるので、

保険料の合理性も顧客によって異なるのは当然です。


顧客はどうしても見た目の保険料に気を取られやすいため、

FPはその顧客にとってその保険料が適切かどうか

というアドバイスを重視しています。


注意してほしいのは比較サイト。


比較サイトでは、

顧客の属性や車の利用状況が特に反映されることなく、

保険料やロードサービスの内容で比較されることがほとんどです。


自分に合った自動車保険を選ぶには、

それら情報のみで判断するのではなく、

自分の車の使い方や保険に求めるものを整理したうえで

費用対効果は適切かどうかを判断することが大切です。


「どこで加入するか」


3番目に重要なポイントとしてあげたのが、

「どこで加入するか」です。


代理店型かダイレクトか、

どの代理店か、

どの保険会社か、

という選択肢があります。


保険はその内容よりも、誰から入るか、

どこに加入するかが重視される傾向にあり、

代理店型で加入している人がまだまだ圧倒的に多いのが事実です。


一方、保険料の割安さが魅力の

ダイレクト自動車保険を選ぶ人も増えてきました。


代理店に知り合いがいない、

事故を起こしても代理店のフォローは必要ない、

という人がダイレクトを選ぶ傾向にあります。


相談の現場では、

代理店型とダイレクトのメリット、デメリットの話ではなく、

運営体制やサービスの違いなど事実を説明したうえで、

顧客の価値観や安心感の程度にあわせて

どちらが適切かをアドバイスしています。


また、特にダイレクト保険会社に対して

財務体質に不安を持っている方も多く、

保険会社に対する安心感も重要な選択の基準になっています。


自分だったら代理店が必要かどうか? 

ダイレクトでも不安はないか?

という自分なりの基準を再確認してみてください。


「ロードサービスや付帯サービス」


4番目に重要なポイントとしてあげたのが、

「ロードサービスと付帯サービス」でした。


ロードサービスは現在、

自動車保険の定番サービスになっています。


各社かなり高いレベルに達し、

その分は保険料にも反映されているので、

アドバイスのポイントとしても重要になります。


実際、今回のアンケートで

重要度が4番目という意見が多いながらも、

2番目、3番目にあげている意見も6名と半数いることから、

その重要度がわかります。


基本補償とあわせて、

ロードサービスも基本補償と同じような位置づけで

考える時代になったといえるでしょう。


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